最後に、研究目標について
自由回答でお願いします。今後10年の話と限りません。
- Q23流暢な第二言語(外国語)話者と同程度の音声認識はいつ頃実現できると思
いますか。
- Q24話し言葉(Switchboard DBなど)に対する認識率は依然として低いですが、
今後データを増やしていけば、現在のHMMと単語N-gramの枠組みで解決される
と思いますか。あるいは、どのあたりに抜本的な改良が必要と思いますか。
- Q25話者層や入力環境へのロバストネスが大きな課題となっていますが、今後
データを増やしていけば、現在考えられているような適応の枠組みとあわせて
解決されると思いますか。あるいは、どのあたりに抜本的な改良が必要と思い
ますか。