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■Julius 最新版・パッチ
■Julius 応用キットなお認識を行うには別途モデルが必要です.初めての方は 実行キット,あるいは IPA開発キット を入手して下さい.
動作OS は Unix です(Windows 版はこのページの下にあります).
以下のOSで動作を確認しています.
必要なハードウェアスペックの目安:
サウンドカード動作報告のページに現在動作確認されているマシン環境のリストががありますので,参考にして下さい.
Julius for Windows
(最終更新:'01/06/04)
坂野@名古屋大さんがWindows対応版Juliusを作成されています.なお 言語モデルや音響モデルは Unix 版と同じものが使えます.
坂野さんはspLibsという音声信号処理用ライブラリも作成されています.(注意:Julius-3.1p1 以前のJuliusのセグメンテーション機能にはバグがありました.3.1p1+fixalignパッチ,もしくは3.1p2以降を使ってください.)
Julius を使って音声データを音素単位にセグメンテーションするキットです.単語単位の書き下し(Transcription)ファイルと音声ファイルを与えると,書き下しの内容に従ってセグメンテーションを行います.
以下からお取り下さい.
なお動作にはJuliusと実行キットなどに含まれる音響モデルが必要です.Julius を使って簡単な単語認識を行うためのキットです.任意の単語を与えてそれを認識させることができます.
以下からお取り下さい.
なお動作にはJuliusおよび実行キットなどに含まれる音響モデルが必要です.上のキットは1単語のみの認識ですが,こちらは登録単語の任意の組合わせとして認識を行うキットです.たとえば,以下のように数字の読みを単語リストとして与えることで,電話番号認識が行えます.
0 ぜろ 0 れー 1 いち 2 にー 3 さん ..... 9 きゅう - のまた,各音素を1音素からなる単語として登録することで,Juliusを音素認識器として 使うこともできます.
以下からお取り下さい.
なお,これも動作にはJuliusおよび音響モデルが必要です.トップ | 実行キット | IPA開発キット |
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