科学技術振興事業団北野共生システムプロジェクトで、芸能界デビューの PINO と一緒に

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You never know when someone may catch a dream from you. You never know when a little word or something you may do may open up the windows of a mind that seeks the light... The way you live may not matter at all, but you never know, it might. (from here)

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o 新着情報・主な出来事


* 2001年9月26日: 梅澤君の情報処理学会全国大会での発表論文に対して、 大会奨励賞が与えられました。

* 2001年8月: 梅澤君の論文が情報処理学会論文誌8月号に掲載されました。

* 2001年6月: 奥乃が IEA/AIE-2001 (Budapest) で発表した論文に対して、 最優秀論文賞 (1st prize) が与えられました.

* 2001年5月: 奥乃らが人工知能学会 AIチャレンジ研究会で発表した論文に対して、 研究奨励賞が与えられました.

* 2001年4月1日 (日): 全員の所属が変わりました。

それぞれの新しい職場、研究室で、気持ちを新たにし、研究教育に励んでいく所存です。 これまでの御厚誼に感謝するとともに、 これまで以上に御指導・御鞭撻を賜わりますようにお願い申し上げます。

なお、旧奥乃研究室は6号館の2階の半スパンだけに縮小され、 奥乃研音楽研究資材置き場、および、橋田研究室院生居室となります。


来たれ京都大学大学院情報学研究科へ  東京理科大学情報科学科の学生へのメッセージ


* 何がしたいのか「夢」「目的意識」を明確に持っている人ほど伸びます。

* プログラムが書ける人ほどソフトウェア関連の研究では伸びます。

* 大学院の進学は、研究テーマで決まります。 理科大にやりたい研究テーマの研究室がない場合には、 他大学大学院を目指すのも一手です。

(奥乃の移った京都大学大学院情報学研究科 知能情報学専攻も候補に入れて下さい。)

2002年度入試では、北陸先端科学技術大学院大学、奈良先端科学技術大学院大学、 京都大学大学院情報学研究科、筑波大学大学院に合格した方もいます。

2000年度卒業生の内、 東京理科大学大学院に38名、 東京大学大学院に1名 (奥乃研)、 東京工業大学大学院に5名 (奥乃研2名, 太原研2名, 大矢研1名)、 静岡県立大学大学院に1名進学しました。


* 情報処理技術者試験を受けよう。
まずは、基本情報技術者試験、卒業までに、ソフトウェア開発技術者試験! 修士修了までに、テクニカルエンジニア試験(ネットワーク)!!


o メンバー & OB


*元 教授: 奥乃 博
京都大学大学院情報学研究科 知能情報学専攻知能メディア講座 音声メディア分野 教授
科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業 北野共生システムプロジェクト

共生系知能グループリーダ(兼務)

* 連携大学院 客員教授 (大学院理工学研究科情報科学専攻):

* 元 助手: 杉本 徹
理化学研究所脳科学総合研究センター 知能アーキテクチャ研究グループ 言語知能システム研究チーム 研究員:自然言語対話理解、人工知能基礎論

* 共同研究者:

* 大学院修士2年生:

* 大学院修士1年生:

* 卒業研究生:

* 他大学大学院進学者:

o 研究テーマ


当研究室では、計算機科学や人工知能の研究をしています。とくに、 知的なシステムを構築する上での enabling technologies に 的を絞り、その基礎技術の研究開発に取り組んでいます。 具体的な研究テーマは下記の通りです。

2001年度の研究テーマ (最近の取り組み

*ネットワークセキュリティ (Network Security)
プライバシー重視のセキュリティシステムを設計し、実装しています。

* 「GDA 文書タグの自動変換とその応用システム開発の研究」
科研費「基盤研究 (B) (1) 展開」第13558037号の支援を受けています.
GDA (Global DataAnnotation) タグがつけられた任意の文書を国連大学が開発した中間言語 UNL (Universal Network Language) に変換するシステムの設計と開発を進めています。 また、UNLから18ヶ国語への翻訳ができる国連大学サーバを利用して、GDAから自動変換されたUNLを各国語へ翻訳し、提示するシステムも同時に開発しています。 なお、これらの研究は、京都大学、橋田浩一教授(産業技術総合研究所)および国連大学との共同研究です。

* 「音オントロジーを用いた音楽情報処理」
科研費「基盤研究 (B) (2) 一般」第12480090号の支援を受けています. 京都大学、後藤真孝博士(産業技術総合研究所)、中臺一博氏(科学技術振興事業団)との共同研究です。 また、NTTコミュニケーション科学基礎研究所から 「NTT単音データベースからの楽音オントロジー構築法の研究」という 受託研究も行っております。

* 2001年度発表論文一覧


2000年度の卒業研究テーマ

*ネットワークセキュリティ (Network Security)
卒業研究テーマ
  • 「PKI による電子マネーシステムの研究」 小森 旭
  • 「不正投票問題を防ぐ単一認証局による電子投票システムの研究」 鬼頭 利之

*テキスト/メッセージ理解 (Text/Message Understanding)
卒業研究テーマ
  • 「不完全なタグを持つ文書の構文解析によるタグの詳細化の研究」 横山 憲司
  • 「不完全なタグを持つ文書の照応解析によるタグの洗練化の研究」 山本 浩司

* 「音オントロジーを用いた音楽情報処理」
3年生研究テーマ
  • 「楽器音オントロジー作成のための楽器音特徴抽出」北原 鉄朗

* 2000年度発表論文一覧


1999年度の卒業研究テーマ

*テキスト/メッセージ理解 (Message Understanding)
卒業研究テーマ
  • 「意味構造タグ付き文書から多国語翻訳中間言語への変換ツール群の開発」 伊藤 誠悟
  • 「GDA文書から中間言語UNLへの変換システムのエージェントによる構成法」 白松 俊

*ディジタル免疫系システム (Digital Immune Systems)
卒業研究テーマ
  • 「SPKI (Simple Public Key Infrastructure) によるプライバシー重視の 権限管理の提案とJavaを用いた実装」 梅澤 健太郎

* 1999年度発表論文一覧

o 講義関係連絡


2000年度の情報
1999年度の情報


o 『インターネットセキュリティ』集中セミナー



o 読んでおいた方がよい本


  1. 木下 是雄 著: 『理科系の作文技術』 (中公新書, 198x年)

  2. 西野 哲朗 著: 『中国人郵便配達問題 = コンピュータサイエンス最大の難関』 (講談社選書メチエ 148, 講談社, 1999年1月) 情報処理学会誌の書評
    この本を読んで、コンピュータサイエンスはどういう学問か考えて下さい。

  3. 北野 宏明: 『文藝春秋』 1999年5月号のインタービュー記事

  4. 長尾 真 他編: 『岩波情報科学辞典』 (岩波書店, 1986年)

  5. 長尾 真 著: 『自然言語処理』、とくに第11章 情報の構造化と検索 (佐藤 理史著) (岩波講座ソフトウエア科学 15, 岩波書店, 1996年)

  6. 佐々木 良一 著:『ネットワークセキュリティ入門』 (岩波新書, 1999年)

  7. 情報処理学会編: 「大学の理工系学部情報系学科のためのコンピュータサイエンス教育カリキュラムJ97」
    世の中でいう"コンピュータサイエンス"を知ることができます。

  8. 奥乃 博 著: 『インターネット活用術』(岩波科学ライブラリー44, 岩波書店, 1996年11月、ちょっと古くなった箇所もありますが)

  9. 秋月著:『こちら葛飾区亀有駅前派出所』 (セキュリティ班必読書)

  10. 藤子不二夫著:『ドラえもん』

  11. 青木雄二著:『なにわ金融道』 (セキュリティ班必読書)

  12. "COLLINS COBUILD English Dictionary" (英文を書くのに必携の辞書)

o  情報提供サービス



o  便利なリンク


京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻音声メディア講座

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