北原鉄朗

http://ist.ksc.kwansei.ac.jp/~kitahara/に移転しました．

Profile

1979年1月：北海道札幌市にて生まれる
2002年3月：東京理科大学理工学部情報科学科卒業
2004年3月：京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻修士課程修了
2004年4月：同博士後期課程進学
2005年4月より：日本学術振興会特別研究員(DC2)
現在に至る

Research

音楽情報処理／音楽情景分析に興味を持ち，音源同定／楽音認識の研究を行っています．
東京理科大学理工学部情報科学科武田研究室との共同研究として，計算機を用いた演奏支援の研究も行っております．
情報処理学会，電子情報通信学会，人工知能学会，日本音響学会，日本音楽知覚認知学会，学生会員
主な活動場所：情報処理学会音楽情報科学研究会
主な発表論文の概要およびPDF （日本語）（英語）
（主な発表論文の概要 XML版（作りかけ））
（主な発表論文の概要新HTML版（作りかけ））
研究業績（発表論文）（HTML版）（PDF版）（DVI版）（XML版（作りかけ））（新HTML版（作りかけ））
音楽情報処理とは

What's New

2006年10月24日，Instrogram解説ページをようやくちゃんと作成しました． (New!)
2006年10月4日，情報処理学会論文誌に投稿した論文の採録が決定しました． (New!)
2006年9月10日，Int'l Symp. Multimedia (ISM 2006)に投稿した論文の採録が決定しました． (New!)
2006年8月14日，EURASIP Journal on Applied Signal Processingに投稿した論文の採録が決定しました． (New!)
2006年8月8日，情報処理学会音楽情報科学研究会にて研究発表を行いました． (New!)
2006年8月7日，情報処理学会音楽情報科学研究会「夏のシンポジウム」恒例の「若手デモセッション」を開催し，今年も好評を得ました．今回は，初の試みとして，夕食後のイブニングセッション（アルコール提供あり）として行いました．本企画を支えてくださったすべての方々に感謝致します． (New!)
2006年7月31日，電子情報通信学会論文誌に投稿した論文の採録が決定しました． (New!)
2006年6月15日，糸山寿克君がInt'l Conf. Music Information Retrieval (ISMIR 2006)に投稿した論文（short paper）の採録が決定しました． (New!)
2006年6月15日，藤原弘将君の論文が情報処理学会論文誌に掲載されました． (New!)
2006年6月9日，藤原弘将君がInt'l Conf. Spoken Language Processing (ICSLP 2006)に投稿した論文の採録が決定しました． (New!)
2006年5月18日，Int'l Conf. Acoustics, Speech, and Signal Processing (ICASSP 2006)にてポスター発表を行いました．なお，今回の渡航に対して，（財）立石科学技術振興財団（国際交流助成）より費用の補助をいただきました．関係各社に感謝します． (New!)
以前のWhat's New

Major Publication

北原鉄朗，後藤真孝，奥乃博： "音響的類似性を反映した楽器の階層表現の獲得とそれに基づく未知楽器のカテゴリーレベルの音源同定"，情報処理学会論文誌，Vol.45, No.3, pp.680-689, Mar. 2004.
北原鉄朗，後藤真孝，奥乃博： "音高による音色変化に着目した楽器音の音源同定： F0依存多次元正規分布に基づく識別手法"，情報処理学会論文誌，Vol.44, No.10, pp.2448-2458, Oct. 2003. （電気通信普及財団第19回テレコムシステム技術学生賞受賞） (abstract in .html) (English abstract in .html) (Jump to the IPSJ Web Site)
Tetsuro Kitahara, Masataka Goto and Hiroshi G. Okuno: "Category-level Identification of Non-registered Musical Instrument Sounds", Proc. IEEE Int'l Conf. Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP 2004), Vol.IV, pp.253-256, May 2004.
Tetsuro Kitahara, Masataka Goto and Hiroshi G. Okuno: "Musical Instrument Identification based on F0-dependent Multivariate Normal Distribution", Proc. IEEE Int'l Conf. Acoustics, Speech and Signal Processing (ICASSP '03), Vol.V, pp.421-424, Apr. 2003. (abstract in .html) (paper in .ps.gz) (paper in .pdf) (slide in .ppt) (slide in .pdf)
石田克久，北原鉄朗，武田正之： "N-gramによる旋律の音楽適否判定に基づいた即興演奏支援システム"，情報処理学会論文誌，Vol.46, No.7, pp.1548-1559, July 2005.
その他の発表論文はこちらをご覧ください．（PDF版はこちら）

Music

1996年～1997年
1997年～1998年 (001) (002) (003) (004) (005) (006) (007)
Song and Lyrics by K. Magome, Melody by T. Yamazaki, Arranged, Programed and Mixed by T. Kitahara
1999年～2000年 (001) (002) (003) (004)
Song by Konchu Zukan
その他 (i001) (U001)

Applets

Documents (Study on Mathematics and Computer Science)

数学・計算機科学 (.pdf) (.ps.gz) (.dvi)
※本文書は自己の知識の整理のために作成したものであり，内容の保証は一切しかねます．
数学英語 (.dvi)
ネットワークセキュリティ（1999年度集中ゼミ）
IE以外では，正常に表示されない可能性があります．

Documents (P.A.)

P.A.の手引き (.dvi)
P.A. シート (.pdf) (.ps.gz)

Memos

MATLAB演習配布資料2005年度版
MATLAB演習配布資料2004年度版（公開終了）
MATLAB演習配布資料2003年度版（公開終了）
MATLAB Lecture （2002年度作成）
ISMIR 2005, ICEC 2005参加報告 (New!)
NIME 2004参加報告 (New!)
ICASSP 2004参加報告 (New!)
第52回音楽情報科学研究会（HI研共催）参加報告 (New!)
ICME 2003参加報告 (New!)
第50回音楽情報科学研究会参加報告 (New!)
自然科学のための英語表現
東京--京都交通手段一覧
名古屋--京都交通手段一覧
BN2003（ベイジアンネットセミナー）参加報告(.ps.gz) (local)

京都大学大学院情報学研究科知能情報学専攻奥乃研究室

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